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村田農園のこだわり

村田農園の作物はぶどう以外農薬を使っておらず、

「酵素の力」「自作の堆肥」を使って作物を育てています。

また、1つの作物に特化するのではなく、たくさんの種類の作物を季節に合わせて栽培しています。

種類が多いことで勉強することや作業量も増えますが、家族で助け合いながら日々農業に励んでおります。
このページを見て、この野菜・果物って「いい!」「すごい!」と、少しでも心が動いてもらえるとありがたいです。

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農薬不使用(例外あり)

村田農園の野菜はすべて農薬は使わずに育っています。害虫はこまめにチェックして野菜に被害が及ばないよう気を付けています。

ぶどうに関しては、農協の指導では13回ほど農薬の散布をしますが、当園では年に1回の「硫黄合剤」のみを使用します。

こちらの詳細は「ぶどうの減農薬栽培」のページをご覧ください。

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自家製の発酵肥料

村田農園では、年に2回堆肥を作ります。

1つは野菜用に木の葉、もう1つは果樹用に木屑が堆肥の原料です。

ここに「バイムフード」という有機発酵微生物原菌と米糠、鶏糞を入れて発酵させています。

何度も混ぜて時間をかけて作ります。

​できあがった堆肥は畝作りのときに必ず土に混ぜています。

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有機肥料・葉面散布

村田農園では、「真農特号」「真農2号」の2種類を使っています。

これらを野菜の種類ごとに量を調節して畝に混ぜ込んでいます。

また、唐辛子系やトマト、ナスなどといった何度も収穫する野菜と、土寄せが必要な野菜には随時追肥をしています。

また、「ファーマン」「トウゲン3号」などの葉面散布も定期的に行っています。

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除草剤不使用

ぶどう園などの広いところは「モア」と「刈払機」で草を刈っています。

​畝間は頻繁に除草作業が必要になるため、防草シートを使って生えにくくしています。

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